伊藤 瑛役:小柳友さんのコメントを掲載!

正直なところドラムを叩くことに対して葛藤がありましたが、ドラムとコンテンポラリーダンスという組み合わせが未知数で、その未知数が何か面白いものに変わったと思います。さらに、商業作品デビューである堀江監督とお互いに意見を出し合い作り出した伊藤というキャラクターに対して実感を持って演じることができたと思います。

堀江監督のコメントを掲載!

女性ダンサーという表現者を主人公に、自分のやりたい表現に対してもがいている姿を描きたいと思いました。自分も映画を撮る表現者として悩みや壁は常にあるものなので、自分の悩みや思いを反映することができたと思います。映画ではもちろんダンスとドラムシーンも注目ですが、登場人物たちのぶつかり合いがあるからこそ、ラストダンスの言葉を介さないコラボレーションに繋がってゆきますので是非、出演者の演技にもご注目ください。